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大阪ドーンセンターで上映・トークショーあり

心と体の性が一致しない「性同一性障害」(GID)で、昨年に性別適合手術を受け、戸籍を男性から女性に変更した神戸市の会社員、中川未悠(みゆ)さん(22)の手術までの半年を追ったドキュメンタリー映画「女になる」(田中幸夫監督)が23日、大阪市中央区のドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)で上映される。中川さんは今春、服飾関連会社に就職し、憧れのファッション業界で新たな道を踏み出した。上映後のトークショーにGIDの友人らと参加し、現在の心境を語る。(写真:女性として念願のファッション業界で働く中川未悠さん=神戸市中央区で2018年6月15日、梅田麻衣子撮影) 毎日新聞の記事全部 つながりカフェの記事 ハッシュタグ割引きもあるそうです。 日時:6月23日(土)14時から 場所:大阪ドーンセンター 入場料は前売り一般2000円、学生1600円(いずれも当日300円増) お問い合わせ:つながりカフェ(event@tsunagary.jp)

西日本新聞朝刊4月15日

映画を見た感想(抜粋) ▶︎今日の映画をみていると、これはあたり前のことなんだと普段無意識に構えていた自分に気がつきました。 誰もが自分をかくすことなく自然体で暮らせるようにしていきたいですね。 お二人ともとてもおきれいで素敵でした、 モデルさんですね~。(50代 女性) ▶︎観に来ている人に高齢者の方もいて驚きました。 学校現場では保護者に対してどう伝えていくかも課題になっているので、 このような映画がもっと広がればいいなと思いました。(小学校教師 40代 女性) ▶︎男と女と二分されてる社会の在り方を考えるために よい勉強になりました。  (70代 男性) ▶︎元イケメン?なんとまあステキな女性! 違和感なく、かわいい人。良かったねと言ってあげたいですね。(60代 女性) ▶︎未悠さんたちの本当に自然な姿に、改めて自分たちの偏見や決めつけを反省させられました。 いろんな性のあり方があっていいと思うし、いろいろな性のあり方のうちの私もその一人だと思います。 これからも一緒にステキな社会を目指しましょう。(50代 女性)…